ゲーム/ブラゲのほうのガールズ・ブック・メイカー
リリースされたので触りました。原作は知りません。
バトルパートはこんな感じ。
9x3マスのエリア内にユニットを配置して、
おおよそ交互に殴りあいつつ相手側のユニットを倒すゲーム。
それぞれユニットにはターゲッティングの優先度が設定されていて、
どこをどうすれば誰を狙って(誰が狙われて)って言うのをある程度操作できる。
配置場所はもちろん、味方側の行動順序も任意で入れ替えることができるので、
詰将棋のような感覚で楽しめる作りになっている・・・のですが。
正直言って乱数要素が不満点として大きなウェイトを占めていたりします。
某スレでも誰かが言ってましたが、「こうすればこういう結果が出る」という
自分が事のなりゆきを操作できる部分の多いゲームなのに、
クリティカルや受け流しによって不確定要素が発生し、
本来倒せていた(倒せていなかった)敵を倒せなかった(倒してしまった)、
という場面が発生します。それにより確実とした結果を得にくい
作りになっているため、それがゲームとしての魅力を損ねていると感じます。
某千年戦争でもそうですが、この手のゲームで不確定要素って嫌われやすいからね。
時代遅れのブラゲーって言われていますが、このバトルシステム自体は私は好きです。
不確定要素が発生した際にイラっとするだけで。
キャラやストーリーは人によりけり。私は原作がちょっと気になる程度には好き。
ガチャは最高レア輩出率3%、数字としてはまあまあ。
UIまわりは・・・今後に期待ですかね。
事前ガチャ獲得キャラをテイルにしておけば良かったと後悔しつつ
常設ガチャ10連を3回引いてみたもののそう簡単には引けず、
それでも後衛狙いの最高レアキャラ1体と走れメロス勢をすべて引けたので
続けるかやめるかはもう少し様子見します。