その他／本当の意味で

寝てるときが一番幸せなのかもしれない。
意識が無いなら現実のウザい喧騒に悩まされることもないし、そもそもそんな概念すら意識できないから。

　そんななので昼間は難儀な読書となってます。絵の羅列ならともかく文字の羅列は読む場所と環境を
選ぶ為に昼間は喧騒五月蝿くて集中しにくい、かといって深夜に読もうとすると何故か眠気が増徴される
らしく一気に読破とかできなくなりそうな予感がしてならない。多分アレ、文字の羅列読むのが好きな
部分の自身が平常的な生活サイクルを有している為に夜は寝てる、夜行性部分の自身は文字の羅列より
絵の羅列の方を好む質なのでそういった状況になるんだと思う。

　最近ふと考えることがあります。誰かさんから教わったんだけど、自分の持ってるもの――感覚的な
モノも含めてそれらを箱なり壺なりイメージされたそれに片っ端から閉まっていくと最終的に何が残る
のかという、そういった具合のヤツ。試しにまがいなりにもやってみた結果、少なくとも呼吸と聴覚は
割と大きい比率を占めているらしいことがわかった。これらはしまうのも苦労するし、その場合意図して
しまうんじゃなくて別のスペースに固定化して隔離しておくくらいしか現状ではできません。まあそれでも
一時除外できてる分まだ作業が進むかと思うので良しとしてます。
　で、最終的には本能とか衝動とかいったものが残ります。誰かさんも言ってましたがこの辺はなんとなく
わかる。では、その本能や衝動といったものすら一時隔離したらどうなるのか。今の興味点はここ。
　蛇足ですが私は気分で性格が変わります、逆に言うとそれくらいに気分が変化しにくかったりもする
わけですが。その辺から察するに、本能や衝動といったその先にもう一個・・・じゃないな、いくつかの
何かがありそうな気がするんですよ。具体的な事はわからないけど右脳部分に隔離されている何かがあったり
とかしそうな気もする。現状察知した回答よりも良回答なモノが５秒ほど遅れてやってくるあたりとか
そういうったものがある気がしてなりません。


とりあえず意識下で言えば衝動による部分が常人より大きい気がします。前日に思い立って翌日に愛知まで
飛んでいったりとか勢いで県外出たりとか、他にも気分と衝動が向いたから何々をしようっていうのが多い。
きっとそんなだから買いそびれた１冊の本を買おうと出かけて返って来た手には本が２冊とかあるんでｓ（ｒｙ

あーあと昼間の文字列読書はラジオノイズで聴覚遮断が標準装備になりました。
家の人間が声かけてもスルーするし電話もでないかもしれません、あしからず。



あーとはカードスリーブ５つ買ってうち３つがサイズ小さくてハイラナイとか詐欺なことされました。
文句言っても良かったんだけど多分結果は変わらないし一般にそんなこと言うのも労力の無駄だろうから。
これから何日かは合間にスリーブ作成の作業が挟まってきます、腱鞘炎ちゅーい。