ＭＵＧＥＮ／宣伝回
コメントにもあるけど幽霊ちゃんが出てる回。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16395825
私もタイトルは目に入れてたけどまさか出てはいないだろうなって決め付けてスルーしてました。
でもさすがにキツネちゃんは無理です間に合う気がしない。
もう猫耳なのか狐耳なのか怪しくなってきたけどぶっちゃけどっちでもいいでｓ
～ ～ ～
さてコメントにあった２戦目、
内容を言うなら「相手が過剰にガードを行ってしまう現象」ですが。
実 は 認 知 し て ま す 。 ｲｯﾃﾅｶｯﾀﾀﾞｹｰ
もちろん原因も把握済で、問題は相手のＡＩ記述にありましてですね、
「相手が打撃のHitDefを発生させていたらガード」つまり、
TriggerX = Enemy,HitDefAttr = SCA,AA
みたいなトリガーをガード実行記述に組み込んでいるとこうなります。
何故そうなるかって？カンタンなことでござんす。
相手が固まるくらい、常在的に打撃属性のHitDefを発生させているからです。
もちろんそれだけだと全ての対戦相手がレバーを後ろに入れた瞬間ガードしてしまうので、、
ちゃんと「相手側がレバーなりボタンなり入力した際の挙動には支障が出ない処置」を施してあります。
もちもちろんろん、攻撃判定はちゃんと攻撃動作にしか設置してないので
いくらHitDefが発生していようと相手には仰け反りもダメージも発生しません。
ＭＵＧＥＮ的に言うなら「相手のHitDefAttrをガードトリガーにしてる方が悪い」ってなるんです、が。
この世界にはAttackDistが足りない打撃なんかも結構存在するので気持ちはすごく分かりますが、
それはどちらかと言うと製作者側の不備だと思うのでそっちに改善を求めるべきだと私は考えます。
ちなみに幽霊ちゃんはAttackDist不足の攻撃が来てもレジストガードするから大丈夫（酷
あともう１つ要因があった。これも相手のＡＩ記述が原因なんですが、
「相手が攻撃体勢に入っていたら実行」つまり、
TriggerX = P2MoveType = A みたいなトリガーがガード実行条件に入っていてもこうなります。
何故（ｒｙ カンタン（ｒｙ
相手が固まるくらい、常在的に攻撃体勢（MoveType=A）を取っているからです。
もちろん（ｒｙ、
ちゃんと（ｒｙ
もちもちろんろん（ｒｙ
いくら攻撃体勢でいようと相手に仰け反りもダメージも発生しません。
ただこれをやると本来関係ないところでカウンターヒット扱いにされたりするんですよね。
余談ですが、これらのトリガーを使用しているせいで過剰ガードになってしまうＡＩを
幽霊ちゃん（オカルト）に引っ掛けて「視えすぎるＡＩ」と呼んでます。
ちなみに消失効果によって誤認した地点に攻撃をし続けるＡＩを「視えてないＡＩ」、
消失効果に惑わされず、過剰ガードもしないＡＩを「視えるＡＩ」と呼んでたりします。
２者とも該当すると「視えてないけど視えすぎる」っていう変な呼称になっちゃいますが。
まぁ、ＡＩ記述なんて人それぞれなので、
「これらのトリガーを使わない方がいいぜ」なんて言いませんし言えません。
せいぜい言えるのは「私はInGuardDist派だ」ってことくらいです。
でもHitDefAttrやAttackDistだと飛び道具をガードはできませんし、
InGuardDistだけだとAttackDistの足りていない攻撃をガードできません。
どれも一長一短なんですよねぇ。
それでも上記トリガーが引っかかってしまうのはやはり「運が無かった」としか言えないでしょう。
元々は相手の超反応カウンターを誤認させるための仕込みなので、過剰ガードは想定外なんです。
～ ～ ～
話は変わるけど、１戦目の方はまさかのＡＩ記述の勝利っぽい勝利。
振り返ってるところを見ると相手の分身もhelpertype=player（プレイヤー扱いのヘルパー）だろうけど、
幽霊ちゃんＡＩは「相手本体の情報」のみを参照するので、
いくら間近にプレイヤー扱いのヘルパーが沸いていようと
相手本体が遠くに居たら余計な攻撃を振ったりしません。
幽霊だから直感的な何かで判別してるんだよきっと！
しっかし１Ｒ目にゲージＭＡＸってまた恩恵受けられないぜ、ゆうこさん。
版権ＶＳアレンジ連合の時といい、こういうルールでは不遇だよネ・・・
あとあと、知らないところでいつの間にか
勝利ポーズへのレスポンスコメント （｀・ω・´）ｂ ←コレ
が生まれつつあるみたいですが、誰ですか仕込んでいるの。ちょっとびつくりシマシタヨ。
進行表を見るとタッグもやるらしいね・・・タッグでの幽霊ちゃんは別方向に楽しみです。
でもシングルほど伸び伸びとは動けない予感。
あと先頭配置だけはするなよ！絶対にするなよ！相方のパワーゲージ最大数が０本になるからな！
＋
なーんて加筆修正しつつふらふらしてたら動画主さまからコメント頂いてるし。
貴様見ているなっ！
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16395825
私もタイトルは目に入れてたけどまさか出てはいないだろうなって決め付けてスルーしてました。
でもさすがにキツネちゃんは無理です間に合う気がしない。
～ ～ ～
さてコメントにあった２戦目、
内容を言うなら「相手が過剰にガードを行ってしまう現象」ですが。
実 は 認 知 し て ま す 。 ｲｯﾃﾅｶｯﾀﾀﾞｹｰ
もちろん原因も把握済で、問題は相手のＡＩ記述にありましてですね、
「相手が打撃のHitDefを発生させていたらガード」つまり、
TriggerX = Enemy,HitDefAttr = SCA,AA
みたいなトリガーをガード実行記述に組み込んでいるとこうなります。
何故そうなるかって？カンタンなことでござんす。
相手が固まるくらい、常在的に打撃属性のHitDefを発生させているからです。
もちろんそれだけだと全ての対戦相手がレバーを後ろに入れた瞬間ガードしてしまうので、、
ちゃんと「相手側がレバーなりボタンなり入力した際の挙動には支障が出ない処置」を施してあります。
もちもちろんろん、攻撃判定はちゃんと攻撃動作にしか設置してないので
いくらHitDefが発生していようと相手には仰け反りもダメージも発生しません。
ＭＵＧＥＮ的に言うなら「相手のHitDefAttrをガードトリガーにしてる方が悪い」ってなるんです、が。
この世界にはAttackDistが足りない打撃なんかも結構存在するので気持ちはすごく分かりますが、
それはどちらかと言うと製作者側の不備だと思うのでそっちに改善を求めるべきだと私は考えます。
あともう１つ要因があった。これも相手のＡＩ記述が原因なんですが、
「相手が攻撃体勢に入っていたら実行」つまり、
TriggerX = P2MoveType = A みたいなトリガーがガード実行条件に入っていてもこうなります。
何故（ｒｙ カンタン（ｒｙ
相手が固まるくらい、常在的に攻撃体勢（MoveType=A）を取っているからです。
もちろん（ｒｙ、
ちゃんと（ｒｙ
もちもちろんろん（ｒｙ
いくら攻撃体勢でいようと相手に仰け反りもダメージも発生しません。
余談ですが、これらのトリガーを使用しているせいで過剰ガードになってしまうＡＩを
幽霊ちゃん（オカルト）に引っ掛けて「視えすぎるＡＩ」と呼んでます。
ちなみに消失効果によって誤認した地点に攻撃をし続けるＡＩを「視えてないＡＩ」、
消失効果に惑わされず、過剰ガードもしないＡＩを「視えるＡＩ」と呼んでたりします。
２者とも該当すると「視えてないけど視えすぎる」っていう変な呼称になっちゃいますが。
まぁ、ＡＩ記述なんて人それぞれなので、
「これらのトリガーを使わない方がいいぜ」なんて言いませんし言えません。
せいぜい言えるのは「私はInGuardDist派だ」ってことくらいです。
でもHitDefAttrやAttackDistだと飛び道具をガードはできませんし、
InGuardDistだけだとAttackDistの足りていない攻撃をガードできません。
どれも一長一短なんですよねぇ。
それでも上記トリガーが引っかかってしまうのはやはり「運が無かった」としか言えないでしょう。
元々は相手の超反応カウンターを誤認させるための仕込みなので、過剰ガードは想定外なんです。
～ ～ ～
話は変わるけど、１戦目の方はまさかのＡＩ記述の勝利っぽい勝利。
振り返ってるところを見ると相手の分身もhelpertype=player（プレイヤー扱いのヘルパー）だろうけど、
幽霊ちゃんＡＩは「相手本体の情報」のみを参照するので、
いくら間近にプレイヤー扱いのヘルパーが沸いていようと
相手本体が遠くに居たら余計な攻撃を振ったりしません。
しっかし１Ｒ目にゲージＭＡＸってまた恩恵受けられないぜ、ゆうこさん。
版権ＶＳアレンジ連合の時といい、こういうルールでは不遇だよネ・・・
あとあと、知らないところでいつの間にか
勝利ポーズへのレスポンスコメント （｀・ω・´）ｂ ←コレ
が生まれつつあるみたいですが、誰ですか仕込んでいるの。ちょっとびつくりシマシタヨ。
進行表を見るとタッグもやるらしいね・・・タッグでの幽霊ちゃんは別方向に楽しみです。
でもシングルほど伸び伸びとは動けない予感。
あと先頭配置だけはするなよ！絶対にするなよ！相方のパワーゲージ最大数が０本になるからな！
＋
なーんて加筆修正しつつふらふらしてたら動画主さまからコメント頂いてるし。
