アラド戦記／そーいえば
血魔人が割とすごいことになってます。
垂れ落ちる痕跡の数が表記上は５０％増加なのに個数で見ると２倍（１００％増加）になってるし、
痕跡１つ１つもこんだけ大きくなります。
ＴＰを振れば痕跡が全部消える前に次の血魔人が撃てたりもします。
まさにガルロアの沼っていうセット名に恥じないスキル性能に。
捕食者の方も常時浮かべることができる持続時間とクールタイムになったり、
１度の付着で６ヒットしたりで威力の観点から見れば倍かそれ以上になってそうですが、
元々の性能があまり冴えない子だったので血魔人ほど声を上げる性能ではないかなぁという印象。
ただヒット間隔が半分になってるので単位時間あたりの付着ダメージは２倍と見ても間違いではなく、
持続時間増加によって付着回数が１回分増えたと考えると、
単体への付着回数４～５回、１回あたりのヒット数６で総攻撃回数が２４～３０回となり、
１発あたりの威力２１４６％から算出すると総威力５１５０４～６４３８０％ってことになりますね。
これに爆発ダメージが加わると＋３６３１％×爆発ヒット数になるんですが、
本体動作時間２秒前後／全工程消化に２５秒強でこの威力だとやっぱり瞬発性に欠けるかなーってなって、
攻撃対象との相性による影響が大きい血魔人も踏まえて考えたとしても
防具９部位を割いてメイン装備にするのはどうなのかって思ってしまいますね。
どちらのスキルもダメージを出し切るまでに時間がかかっちゃうんですよねぇ。
