かんぱに／セーズデュランダル３００発

かねてから気になっていたミル（☆４ローグ）の専用武器＋３が出来たのと、
長時間戦闘に適していそうなクエストが低コストで入場できる状況だったので、
セーズデュランダルによる毒状態の付与確率はどのくらいあるのかを計測してきました。

計測場所は「出向社員からの挑戦状２」。
ここは相手が回復役狙いの作戦＋最大で３体のマルチロック攻撃という構成なので、
回復行動をするキャラを前衛１を含めて３人配置すれば、それ以外のマスは安地になります（たぶん）。

あとはひたすらデュランダる！
すでに毒状態になっている相手への攻撃はカウントしません（毒付与されたかの判定が行われないため）。

敵いづなが魅了攻撃をしてくるので、回復役が魅了されれば敵のＨＰを回復して延命することができます。
状態異常回復が付いていれば毒付与も解除するので１ラウンド中に２回分の計測ができちゃう。

ただ、いづなは回避率が高くミルの攻撃が当たらない事も多いので、
残りがいづなのみになったら撤退して仕切り直した方が効率は良さそうです。
（命中４００以上にしても外れる場面が少なくなかった）

そんなこんなで合計３００発分のデュランダルによる毒判定を計測した結果、
毒付与の成功回数は１８３／３００回でした。確率に直すと丁度６１％ということに。
キリの良い数字にすると大体６割ほどの確率で毒状態にさせるわけですね。

～　～　～

・倍率が高めの単体単発攻撃（ローグなので１ラウンド中に２回行動可能）
・無属性攻撃（相手の属性によって与ダメージ量が左右されない）
・付与率が６割ほどもある毒状態にする効果＆２回行動なので相手の回復役が行動した後に再付与が狙える
・遠距離攻撃なので相手の後列も直接狙える
・スキルの発動位置が後列なので被弾のリスクが少ない／前衛の後ろに置けば被ダメージ軽減が出来る

という、カミユの専用スキルに欲しかった要素が全て備わっている上に毒の付与率も高いので、
これからのメインローグはミルに乗り換えそうな予感がしてきました。
☆４ならフル覚醒も狙えないレベルじゃないし。
おまけに絶命のようなクリティカル時限定の効果を持たないので、
徽章による強化もクリティカルに縛られないという利点がありますね。