堕落街道まっしぐら。

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遊戯王/恒例タイトル:オフが終わって

ある種一大イベントであるオフ「埼玉の変・夏の陣」が終わりました。
やっぱりオフやると色々と得られるものがあったり変わるものがあったりします。
いつもの違う環境・違う相手・違うデッキとやることには此処にこそ意味があると思う。


●S.H.A.R.A
もはや「ウィング」という通称は捨てようかと思う。誰かさんにはこっちで定着していたし。
そんな鳳凰搭載悪霊忍者コントロールですが、オフでそれなりに振り回して分かったことがひとつ。

振り回すのは割りと簡単。ただ、最大出力を得るのは容易じゃない

エネコン・月書・サンダーブレイクから言うならば黒忍者まで、本デッキに搭載されてるSS2のカードは
全て発動タイミングを選ばないフリーチェーンタイプのカードで構成してあるわけですが、
発動条件なし=いつでも発動可能であると同時に、
いつでも発動可能=選択肢が通常のデッキよりも異常に多いという事実にも繋がります。
どういうことかというと、発動の成功率自体は高いけど、そこで発動したのが本当に最大の見返りを
もたらしてくれるかというとそうとは限らないということ。
世間には「最終的には引きに因って勝敗が分かれる」という人も居ますが、否定はしません。
ただ、技術と経験の差がダイレクトに勝率へと関わってくるデッキとか素敵とか思いませんか?
やっと自分が落ち着けるデッキに巡り会えたかなーって気がするこの頃。


●ソルブライト
オフ前にも慢性化の波に飲まれて使用率が低迷していたデッキ、通称「焔」。
その流れはオフ中にも変わらず使用したのは最初の1回だけ。あとはケースの中で眠っていた事実。

・・・でも、改めてみると知名度というか、人気みたいなのは結構あったんだなぁと。
まあ知り合いの間だけですが、デッキ名は認知されてるし、特徴も出てる。
特徴自体には特徴ってほどのものは無いですが、「破壊特化鳳凰」という売り文句もある。
おまけにはLyceeの方へもデッキ案として影響力が出てきた事実。

こうまで書けるくらいの域に来てるからにはやっぱり腐れておくわけにはいかないでしょう。

デュエルの先陣を切る切り込み隊長として、

おそらく最もスタンダードデッキに近いデッキとして、

私が所持するデッキ中でも代名詞的なデッキのひとつとして、

微々たるモノでも改良を加えたりしつつ、近いうちに再建を図りまた振り回せるようにしてみようかと。





余談。
改めて所持数を確認すると、霊術に限り全部40枚収集できたんですね。
>火霊術・・・44枚(内4枚使用中)
>水霊術・・・43枚
>風霊術・・・8枚くらい(過去に40枚放出済)
>地霊術・・・35枚
ちょっと惜しい事をしたかなーとか思いつつも憑依装着-ウィンが40枚いってくれればなぁとか。
地元店ノーマルばら売り辞めちゃったので限りなく不可能に近いですがO|乙