堕落街道まっしぐら。

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遊戯王/客観的視点

久々に良データが採れたなーと。

今回初めて他人に「S.H.A.R.A」を貸してデュエルしてもらいました。
事実上初めてのVS「S.H.A.R.A」戦なわけですよ。
やっぱり対戦相手として別視点から見ることが出来ると普段は見えない部分が良く見えますわ。

まず黒忍者の場持ちの良さ。
墓地ソースが尽きない以上、黒忍者も場から離れないと言っても過言じゃないくらい場持ちが良い。
メタられたりしない限りはメインカードとして十分使えるスペック。
攻1700の星4モンスター1体と800/1200の星2モンスターが有限で沸き続けるのは素敵やわ。
次に7枚の防御用速攻魔法群。
6枚の罠カードにサイクロンを合わせると14枚のSS2のカードが搭載されてるわけだから、
セットされたカードは基本チェーンがかかると踏んで動かないとイレギュラーに対応しきれない。
特に基盤モンスターが出きった後半なんて手札枚数=SS2のカードの枚数くらい考えておかないときつい。

相手にしてて思ったのはやっぱ転移欲しいなーってところ。
多分あるとないとじゃ切り替えし能力も展開速度も裏守備対応力も違う気がするし。

転移2枚のスペースを確保する経緯からデッキ枚数が42枚⇒44枚になるかも。






悟ったこと番外編。
「S.H.A.R.A」と同じ目線で新デッキ作ること自体が愚行でした。
上記のデッキはいわば“敏捷性の塊”みたいなもので、それに張り合おうなんて馬鹿のすることだと。
「疾さ」には拘らず、別の方向性でデッキ作ることを努力してみようと思います。