堕落街道まっしぐら。

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Lycee/反省会

オフ中にてやる機会が出来、ひたすらにひとつのデッキを回していた今回、
おかげで何かが見えた気がします。・・・ええ、あくまで気がするだけですよ。

確かに宙単とか強いですよ。所有スペックもばっちしですよ。
しかしですね、だからと宙属性をタッチしたりしちゃったらそれこそ世間に踊らされるだけなわけで。

だから決めました。

オリジナリティを追求したこのデッキには、宙属性カードは挿さない。

もう今の雪日か、思い切って雪単でいきますよ。
そんでもってひたすらにラインブレイク狙いますよ。某ゲムセとか絶対狙いません。

っていうか、これでも宙単に勝てないわけじゃないんですよ。
事実、VS宙単に2勝してますし。そのあと2連敗したけど(ぁ
構成もだけど、最大の問題はプレイングの不安定さとカードポテンシャルの未開拓。

“魔想 志津香”はSP0とかDFセンターにしか配置できないとか確かに欠点はある。
・・・が、7点コスト=手札4枚、キャラアリスを混ぜれば手札3枚で最大2キャラを破棄可能。
カードアドにしてみれば4(3):2以上、単純に2キャラ飛ばしたとしても4アド、その中に
中型・大型がいれば5アドにも6アドにもなる計算。
仮に先行配置しておくだけでも相手はセンターラインにキャラ置きにくくなるし、そうなれば
真ん中は攻撃が通り放題になるわけで、攻撃を止めるにはセンターにブロッカーを置かなきゃ
いけない⇒置いたら置いたで破壊光線の的になるという悪循環。
・・・ほら、これだけでも存在意義ができたぢゃん。

コレット・ブラウゼ”は打点3あるし、サイドステップもってるからライン移動できるし、
極め付けに素敵過ぎる特殊能力を所持してる。
「コストが重い」なんていうけど、6点コスト=手札3枚。これでできることは少なくない。
相手の1ラインに2キャラが登場してるときに特殊能力「カラミティ」を使用する。
サイドラインでこれを使用した場合、相手の2キャラは必然的にセンターラインに移動。
この時点ですでに大役を果たしているいえる訳ですよ。センター=志津香なんですから。
これにしたって普通に撃つのではなく、センターへの相手キャラ登場宣言に対応して撃ってみる。
登場するはずだったセンターにキャラが移動してくる⇒登場予定のフィールドに空きがなくなるため、
登場予定だったキャラは場に出ることが出来ずに破棄。
これだけで3:2~の交渉ができる上にセンターラインへ押し出すオマケ付き。
単純に1枚コスト重い「ちょお人気」がいつでも撃てるって素敵じゃない?
EX1も納得できるってわけですよ。

やっぱりありきたりは長持ちしないーというのが浸透してきた現在、これで渡り合えるようになりたいものです。

一応現状↓

●雪日ラインブレイク「ディザスターロアー」

~雪/40
4:CH/魔想 志津香
4:CH/コレット・ブラウゼ
4:CH/北里 しぐれ
4:CH/関 真理恵
4:CH/長谷部 彩
4:CH/須磨寺 雪緒
4:CH/リゼル
4:CH/栗原 透子
4:CH/姫川 琴音
4:EV/ちょお人気

~日/16
4:CH/雪月 小夜里
4:CH/長岡 志保
3:CH/アルルゥ
3:CH/キャット・メッコー
2:CH/見当 かなみ

~星/4
4:CH/アリス