堕落街道まっしぐら。

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MUGEN/他の私事

Helper記事書いてるときに思い出したのがいくつかあったので。

~ ~ ~

・p1statenoの仕込んである飛び道具へのHitOverRide
解決しました。というのも、該当飛び道具にやられ判定が設定してあった(色んなキャラの
飛び道具とぶつけてみたらちゃんと相殺された)のでもしやと思い、
やられ判定のみのProjAをキャラ本体に重なるよう表示、飛び道具相殺が発生して
ProjAが存在しなくなったら本体がChangeStateという以前思いついた手法で見事に成功。
ただ早い段階で重なった時の弾きステート移行にあまり発展してくれないけど、
判定のぶつかり具合的なものだと思っておく。思いたい。


・打撃攻撃による飛び道具相殺
アラドではよくあることなんですね。
女盗賊の投げナイフをソバットで蹴り落としたり、
蛸スロワーの蛸手裏剣をソバットで蹴り落としたり、
クラドのディスクをソバットで蹴り落としたり、
スカルスロワーの投げるしゃれこうべをソバットd(ry

うん、ソバットの判定利良すぎて泣けます。
折角なので、MUGENでもそれやろうかと考え始めてたりします。
射撃が弾丸に当たり判定つけてないので、飛び道具と重なってもお互いすり抜けちゃうんですよ。
予期してればcバクステで下がったりc応射で飛び道具当身したりできるんですが、
反応はできてもコマンドが間に合わない場合もあるんですね。

そこでcソバット、目の前にある飛び道具はキック一発綺麗に相殺!
他の打撃攻撃にもやったっていいんですが、ソバットが一番判定利がある(蹴る足部分に
やられ判定がない)のでこれに搭載してみようかなーとか。要領は上と同じでいいしね。

あーでもProjでやるとやられ判定のないProjは相殺できないし、
Helperでやるとp2statenoとか仕込んである飛び道具が相殺できないや。
でも原作でも相殺判定ない飛び道具は消せないから前者が原作っぽいしいいかな。


・キャラ性能のタイプ分割化
以前「こうアレンジしたらもっと面白いんじゃないか」って思ったのと、
「原作にできるだけ近い仕様もあった方がいいのかしら」的な思考から思いついてみたり。
開始前にどのスタイルで戦うかを選択でき、それによって使える技やキャンセルルートが変わるってやつ。
今の案では、

-スタンダード
可能な限り原作再現。スプリガンや移動射撃あたりは(コマンドの都合で)これじゃないと使用できない。

-スタンダードPlus
現在のやつ。原作再現しつつ、物足りない部分をオリジナル要素で補完。

-アレンジ
オリジナル要素・アレンジ要素をより強くしたタイプ。
以前書いた最大4連まで派生できるクラッチやオリジナル技の増加など。

という3タイプに分けられるかなと。
これなら人の好み(原作再現派・アレンジ許容派など)にも合わせられるしね。

AI作成がものすごく面倒になるけど。



+更新用メモ。
TargetLifAddで防御補正無視してダメージ処理させてるけど、相手の基本防御力も無視してることに気付く。
あとでConst(***)を追加して防御値分だけ乗算させないとだ。
何かの時に使って根性値とかの防御増加が考慮されてなかったと思うから、
これで増減なしに初期設定の防御値に対してダメージが入る・・・はず。


++追記
たしかに防御値が有効になりました・・・が、タッグ戦だと2者同時に当てた場合、MUGENが止まりました。
これ困るなぁ、まぁ分からなくはないんだけど。
割り切って防御値を考慮せずにやるかそれとも・・・シングル時のみ考慮でなんとかなればそのへんかなぁ。