堕落街道まっしぐら。

現在のゲームプレイ状況: アリスギア = ウマ娘 > DMMブラゲ > Crossout >> それ以外

MUGEN/宣伝と+α

猫入箱さんの最新話ー。
実は別の事をしていたと思ったらまんまそのままだったの巻。
あとゆーこさんアンタ絶対冥王さまの話とか理解できてへんやろ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16002219

猫と幽霊の組み合わせに段々違和感が無くなって来たこの頃である。

~ ~ ~

話は変わって、キャラ性能の方の幽霊ちゃん。
最近認識妨害記述の影響力が強すぎるかなーと思わなくもないこの頃なんです。というのもですね、
AI記述によっては相手がガード過多になってしまい、
時折つつく程度で後は切り返し(とそこからの拾い)しかやらない場面が目立つ
んです。
キャラ設定にかけて「視えてないAIその1」と呼んでますが、
調整用キャラ拾いを傍らでやるようになってからはさらに目に付くようになったんですよねぇ。
(ちなみに視えてないその2はドッペルゲンガーに対して揚々と攻撃を行うAI。
 ドッペルに余計な攻撃をせず認識妨害にも惑わされない動きの出来るAIが「視えているAI」)


具体的な話をしますと、昨今のAIに仕込まれている「ガードするための記述」は何通りかありまして。
 InGuardDist(後ろキーを押すとガードポーズを取る距離)に入っている
 ∩蠎蠅攻撃状態を取っている(P2MoveType=AやEnemyNear,MoveType=Aなど)
 A蠎蠅打撃攻撃を行っている(EnemyNear,HitDefAttr=SCA,AAなど)
良く見るのはこのへんですね。

で、幽霊ちゃんの何が一般キャラと違うかって言うと△鉢の認識妨害をするってことでして、
この2つのどちらか片方でも採用していると幽霊ちゃんに対して過剰なガード実行を行ってしまうわけです。
理由はカンタン、本来攻撃を行わないステートにもMoveType=AやHitDefを仕込んでいるから。
一言で言えば「歩くMoveType=A」ってところです。
MoveType=Aってことは超反応カウンター(相手が攻撃体勢の時を狙ったカウンター)も誤認します。

そんな幽霊ちゃんの伝説↓
 ・歩いただけで相手がガードを固めた(実話)
 ・しゃがんだだけで超反応AIが超必殺技をぶっぱした(実話)


・・・話が逸れました。何が言いたかったかって言うと
「幽霊ちゃんに対して本来の動きをしてくれないAIが多いなー」ってことです。
もっと幽霊ちゃんと遊んであげてください。ユーレイハツライネ…

じゃあ変な認識妨害記述なんて入れるなって?
ヤダナーこれがやりたいから幽霊ちゃん作ったんじゃないですかー。

~ ~ ~

手描きオリキャラ計画はまだニュートラルのアニメーション製作に苦戦中。
風による髪の靡き方とか分からないって言ったじゃないですかー(2週目

ふと温度計を見たら15度とか。さっむい。