堕落街道まっしぐら。

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MUGEN/AI製作道中

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もちろんγスタイルも込みで作ってます。

チップにはホントAI製作で世話になるなぁ。対空/ガード精度テストにちょうどいい。

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さてAIですが、5段階に分けるのはそのままで強弱のつけ方を変えてみようかと。

・反応レベル
これは以前の物を改良する形になると思います。大体はタイトル通りですね。
対空動作の実行速度や暗転リバーサルの実行速度が主です。
それと、今回からは局地的な超反応はレベルによって採用しようと思ってます。
理由は自分操作での光景で「相手の攻撃の出掛かりに銃士の舞をぶつける」というのがあって、
先読み的な感じでならいいかなーと思えたため。
必ず攻撃動作にぶつけられる分、守勢時間がある程度経過していない
(=相手の攻撃リズムを把握)と行わないようにするつもり。

・コンボレベル
上が防御面における強さの調整対象ならこっちは攻撃面における強さの調整対象ってところかしら。
AIレベルによって実行するコンボが変化し、高レベルになるほど長い(火力の高い)コンボを
使用するように作る予定。幅としては使い始めた人並~性能を最大限活かしたコンボくらい?
それとは別に「実行精度」と称した調整要素を作ってます。
人操作の場合、コマンド入力を必ずしも理想のタイミングで行えるわけではなく、
理想点からnフレーム遅れて入力するという場面も多いので、その再現ですね。
高レベルになるほど理想点から遅れる幅が小さくなる予定。
他には射程距離の認識も実行精度に影響するように。
数値次第では技を空振りする場面が増えるかもしれません。

・ガードレベル
これは割と変更してません。レベルによってガード認識距離が伸びる程度です。
ただ今回からは一定レベル未満では屈みガード、以上では立ちガード主体にしようかなと。
人操作では大体屈みガードメインですしねぇ。


精度のブレ幅的には10段階くらいあったほうがいいかもしれないけど、
原作のダンジョンランクがあんな感じなので5段階でござる。